高校生の時に、健康診断で血液検査の結果が良くないとのことで、すぐ病院に行って来いと保健の先生に言われました。どうやら、血色素が平均よりずっと低いとのことです。特に自覚症状は無かったので不思議でした。かかりつけの医師から、鉄欠乏症貧血だからしばらく造血剤を飲むようにと言われ飲み続けました。1ヶ月程で造血剤を飲み切り、周りからは顔色が良いと言われていたので、病院には行きませんでした。数ヶ月経過してから、階段を昇る時、体育でバスケットボールをしていた時、大量の汗と頭痛、動悸、息切れで苦しくなっている事に気が付いたのです。普段も眩暈がするなとは思っていました。何かおかしいと思っていた時に、先生から顔色が青いと指摘され、再び病院へ行くことにしました。採血の結果を見た医師は、こんなに低い数値は見たことが無い、うちじゃ治療困難だから大学病院の救急へかかってくれと言われました。驚いた私は、そんなに重篤な状況なのかと落ち込みました。大学病院へ行って、点滴投与し、造血剤も継続することになりました。治療を続ければ、治ると言われ安心したことを覚えています。その後、貧血無く元気にしています。