中高生の頃は吹奏楽部に入っていました。 音楽のもつ癒しの効果は絶大で、家庭が厳しかった私は 音楽へ逃避したといっても過言ではありません。 家ではTVも見せてもらえないので、ラジオを小さくかけ、音楽が流れると それをカセットテープに録音し、繰り返し聴いていました。 いま思えば何とほろ苦い思い出でしょうか。。 大学生になり、親から金銭的にもしっかりと独立し、一人暮らしとなった 私は、学費と生活費をアルバイトで稼ぎながら、軽音楽部に入りバンドを組みました。 当時バンドの全盛期で、BOOWYやSHOW-YAなどが流行ってた頃のことです。 文化祭などではバンドを掛け持ちし、貸スタジオを渡り歩いていました。 アルバイトがあるので、確か練習は夜中にスタジオでやっていたように思います。 夜中にメンバーたちとラーメンを食べつつ音楽を語るのは楽しかったなぁ。 大学を卒業すると、バンド仲間たちとも別の道を歩くようになり、 音楽は奏でる方から聴く方へと変わっていきました。 しかし今でも当時の曲を聴くとザワザワと血が騒ぎます。 またいつか、バンドを組めたら。そんなかすかな夢をみている私なのでした。